こんにちわ「ひよっこ」です☺(2018/09/04)
まだ少し暑い日が続いていますが
皆さま如何お過ごしでしょうか?
今回は、3病棟リハビリスタッフが担当させていただきます。
現在、私たちは新人で集まり勉強会を1か月に1度行っています。
チーム名は、まだまだ新人のため「ひよっこ」です。勉強会の内容は、1年目と2年目が1つのテーマについて調べた発表と、先輩から講義していただく、2つが主になっています。先輩方にも参加していただいているため、貴重な意見をもらえます
8月は、電気刺激療法を用いながらのリハビリについてと、介護保険についての勉強会でした。どちらも知らないことが多く改めて知識を深めることができました。
まだまだチーム名通り、ひよっこな私たちですが、先輩方から多くのことを学び、それだけでなく自分でも調べ知識を深めていき、患者様に提供できるセラピストになりたいと思います。
9月もいよいよ始まり、暑さも和らいでくる頃ですが、皆さまも体調管理に気を付けて
お過ごしください。
(リハビリ 3病棟)
「第35回中国・四国アルコール関連問題学会」に参加して(2018/08/29)
まだまだ暑い日が続きますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログは地域連携部が担当させていただきます。
8/24~25に宇部市で開かれた「第35回中国・四国 アルコール関連問題学会」に
参加してきました。会場はCOCOLAND…
そう、常磐公園近くの大きなプールがある所です。
夏休みでもあるため、会場の駐車場はプールに遊びに来た親子連れがたくさん!
楽しそうに遊ぶ子供たちの歓声があがる横で、学会が開催されました。
今回のテーマは“発達障害と依存症”ということで、発達障害のある方が依存症の治療を
行う上での課題や医療機関の取り組みについて学んできました。
「依存症」「発達障害」「アルコール問題」と並べると、リハビリ病院とは
ちょっと離れた世界のように感じられる方も多いかと思います。
でも、リハビリ病院で出会う患者さん1人1人の状態や抱える問題が異なるように、
ちょっと離れた世界に感じる精神科医療の世界も、個別性を大切にした関わり方を
基本とするという点では同じ
病院内の多職種、地域の関係機関と連携しながら支援していくという点も同じ。
学びは多いと感じています
ソーシャルワーカーは制度の理解も重要な職種ですが、広い視野で支援を行えるよう、
色々な研修に参加し、自己研鑽に励んでいます。
隣のプールの歓声はちょっとだけうらやましかったですけどね…。
(地域連携部)
朝顔の花が咲いてる♪(^^)/(2018/08/21)
みなさまこんにちは。
立秋とは言え、まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
2歳の娘が花にとても興味を持つので先月一緒に朝顔とおじぎ草を植えました。
朝と夕方に水やりの日課をつくり、毎日娘にしてもらっています。
どんどん成長していく花がかわいいようで、たくさん話しかけて喜んでいます。
先日、やっと朝顔の花が咲いているのを発見し、「やったー!」と大喜びしている娘の姿をみて
成長したな・・・と実感しています。
今回を機に、季節ごとに花を植えて娘と一緒にお世話をしていこうと思います。
(看護部 4病棟)
リフレッシュしてきました!(^^♪(2018/08/15)
リフレッシュしてきました。
奈良・和歌山へ行ってきました
高野山から熊野古道、那智の滝に谷瀬のつり橋とめぐりました。
谷瀬のつり橋は長さ約300メートルで高さが50メートル。
つり橋なので下はしっかり見えるし、揺れます。
早く渡りきりたいのですが、足がすくんでなかなか進まない人もいて時間がかかりました。
地元の人はこの橋を自転車や原付に乗って渡るそうです。
連日、好天に恵まれましたが、やっぱり暑かった。
まだまだ、暑い時期が続きますので、みなさまお体にお気をつけください
(総務課)
「3学会合同呼吸療法認定士」資格取得(^_^)v(2018/08/08)
場所によっては40度を超えるような
猛暑が続いていますが
皆様、元気にお過ごしでしょうか?
今回は2病棟リハビリスタッフが担当させて頂きます。
私は昨年「3学会合同呼吸療法認定士」という資格を取得させて頂きました
人は眠っている時も、起きている時も絶えず呼吸をして
酸素を取り込み二酸化炭素を吐きだす事で生活を営んでいます。
普段の日常から切っても切り離す事は出来ないものです。
その様な呼吸の機能が低下すれば、もちろん生活にも支障が出てきます。
喫煙や元々持っている病気により、呼吸が障害されるばかりではありません。
入院されている患者様も手術の後の寝たきりで肺の動きが悪くなったり、
動く量が低下することで呼吸の機能は低下していきます。
その様な患者様の肺の動きや呼吸状態を整えること。
そして、コンディションが良い中でリハビリテーションに取り組んでいただき、
最大限の力を発揮してほしいと思い日々患者様と接しています
今後も、患者様が少しでも良くなって頂けるよう、私自身も最大限サポートしていこうと思います。
暑い日が続きますが、皆様も体調に気を付けて過ごされてください
(リハビリ部 2病棟)
「源氏物語」(2018/07/31)
ご無沙汰しています。
何時ぞやは「史記列伝」を取り上げましたが、
今回は「源氏物語」でいきたいと思います。
と言っても、もう読み終えて40年以上経過します。
現代語訳で、しかも最後は惰性で読破しました。
なので深い突込みは止めて(できなくて)、この稿のテーマは「光源氏」のモデルです。
いきなり独断と偏見ですが、私は三つの個人orグループがモデルと考えています。
先ず、藤原道長。当時の最高権力者です。
多くの娘を次々に政略結婚させて権力を握り、後の摂関政治の基礎を築きました。
「月の満ち欠け以外に自分の思い通りにならないことはない」、との和歌を
多くの人の前で詠むなどして、因果応報が信じられていた時代に
「これほどの栄華を得るとは、前世でどれほどの徳を積まれたのだろう」と
言われていました。
この称賛のセリフは源氏物語の中でも出てきます。
作者の紫式部は道長の娘、中宮彰子(しょうし)に仕えていましたので、多分にリップサービスも
あったかと思います。
次に、敦明(あつあきら)親王。現代では一般的には無名な方です。
先に藤原道長が娘を政略結婚させて権力を握ったと書きましたが、道長の娘ばかりが天皇の子供
を産んだ訳ではありません。ゴリ押しすれば娘の産んだ男児を天皇にすることは可能でも、
他の皇子との余計なトラブルは避けたいものです。
道長の孫を天皇にするために潔く身を退いてくれたのが敦明親王でした。
それに対して道長は、上皇に準ずる扱いをしてこれに報いました。
本来天皇を狙える立場に居ながら一歩退いて上皇並みの待遇を得る。
光源氏の人生そのものです。
道長は次女を特にかわいがっていたと言われ、政治の道具とはしていません。
その婿として迎えたのが敦明親王でもありました。
では、何故、「藤原物語」でも「皇族物語」でもなく、「『源氏』物語」なのでしょうか?
実はこの時代、皇族から貴族に身分を替えて「姓」を与えられる、
いわゆる「臣籍降下」をした人達と藤原氏が権力を競っていました。その筆頭が「源氏」です。
そして陰謀に長けていた藤原氏がクーデターをでっち上げ、実権を握りました。
その鎮魂の意味もあり、「『源氏』物語」になったのだと思います。
万葉集の時代から日本人は言葉に霊的なものを感じていましたが、言葉で鎮魂を図ることは
この解説だけで長くなりそうなので詳細は割愛させていただきます。
以上の独断と偏見は如何でしたでしょうか?
高校生の方の、夏休みの自由研究のきっかけぐらいにはなりませんか?
(医局)
大暑☀(2018/07/24)
近年、真夏の暑さが厳しくなったとは言え、
異常な暑さを感じます。
夏の季節は、”小暑”で暑中に入り、”大暑”となります。昨日、23日(月)が”大暑”でした。
大暑は”盛夏”ですが、最も暑い時は”酷暑”または”極暑”という表現が最近の真夏には
ぴったりです
そして、真夏の日中は”日盛り”ですが、これも”炎昼”と呼ぶ方がより相応しく感じます。
また、夏恒例の全国高校野球選手権大会は、”熱闘”甲子園などと呼ばれていますが、
この”熱”も夏を象徴する文字です。
甲子園と言えば、現在、甲子園山口県予選が県内各球場で繰り広げられています。
残念ながら、私の母校は一回戦で敗退してしまいましたが、皆さんの母校は勝ち残っていますか?
この大会の結果は非常に気になるところです。負けても悔いの無いようにというのは、実は非常に
難しいことだと思います。だからこそ精一杯力を出し切ってほしいと思います。
(事務部)
片鉄ロマン街道(2018/07/17)
大正12年から平成3年に廃線になった片山鉄道が、サイクリングロードになっているのを知って走ってきました。
道幅を見ると、小さな列車だったんだろうと。
途中の旧駅を保存してあります。
大正の頃は、蒸気機関車で、昭和40年代でディーゼルに変更されたそうです。
終点のレトロな吉ヶ原駅舎。動力車輌も残してありました。
片道約35km、アップダウンも少なく、横に併走している川を見下ろしながら気持ちよく走れました。
(放射線科)
訪問リハビリの紹介(^^)/(2018/07/12)
この度、西日本で発生した大雨により被害を受けられた
地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。
今回は在宅支援センターの訪問リハビリについて紹介させて頂きます。
訪問リハビリは、実際にご利用者様のご自宅に伺い、
個々のご利用者様に合わせたリハビリを提供させて頂いています。
病院から退院され、実際にご自宅に戻られ、不安や期待の中皆様生活を送られています。
ご本人様だけではなく、ご家族も一緒になり、
少しでも以前の生活が取り戻せるように日々一生懸命生活を送られています
その中で、少しでも力になれるように訪問リハビリサービスがあります
まだまだ、サービス自体、あまりご存じない方も多いかと思いますが、
少しでも訪問リハビリの事を知って頂ければと思います
どのような事をしているかなど、気になることがあれば、
お気軽に在宅支援センターまでお問い合わせください。
私達スタッフがお待ちしております
これからも、一生懸命皆様のお力になれるように精進していきたいと思います。
在宅支援センター 訪問リハビリスタッフ一同
(在宅支援センター)
七夕飾り(^^♪(2018/07/03)
こんにちは。託児所「じゃんぷ」です
日増しに暑さが増し、段々と子ども達の装いも夏の服装へと変わってきました。
さて、7月といえば七夕ですね託児所でも子ども達と一緒に七夕の製作を行いました
足型の笹にタンポで描いた、たくさんのお星さまです。
作品を見ると、笹の大きさが異なっていたり、たくさんの星を描いていたりするお子さんもいて、
個性豊かな作品の数々に目を奪われます
作品を飾ったあと、みんなで作品を前に写真を撮りました。
子ども達が、どんな願い事をされるのか楽しみです
(保育課)