新人 理学療法士です。(2022/07/22)
こんにちは。
2病棟所属の新人 理学療法士です。
今年は例年と比べ早い梅雨明けで
30℃を超える蒸し暑い日々が続いていますね。
患者さまと「今日も暑いですね~」というような話をよくしたり
あちらこちらで耳にします。
この度4月に入職し
最初は緊張と不安でいっぱいでしたが
優しい先輩方や患者さまのおかげもあり
徳リハの雰囲気に慣れることが出来たように思います。
臨床では、新しく覚えることや分からないことが多くあり
悩むことも沢山あります。
自分でも気が付かないうちに焦ってしまっているようで
ひとりで空回りしてしまうことも、しばしばありますが
そのような時は、頼りになる先輩方から助言をいただきながら
状況を整理し学んでいくよう励んでいます。
入職して数カ月でまだまだ知識・技術の不足はありますが
自分が今できることを考え
徳リハの理念である「高度なリハビリテーション医療を真心こめて」
が出来るよう真摯に患者さまと向き合っていきたいです。
そして、私の目標として挙げている
「患者さまや職員から信頼してもらえるセラピスト」になれるよう
頑張りたいです。
(リハビリテーション部 2病棟)
梅雨が明け、夏本番!(2022/07/14)
こんにちは、薬剤科です。
短い梅雨が明け、夏本番となりました。
私は毎年のことながら、屋外活動によるうっかり日焼けで
コンガリした肌色になりつつあります。
そこで自分用の勉強もかねて、日焼け対策についてお届けします。
(参考;日本皮膚科学会HP)
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紫外線(Ultraviolet、UV)は波長の長い方からUVA、UVB、UVCに分けられています。
地表に届く紫外線は少量のUVBと大量のUVAです。
<紫外線が人体に与える影響のうち、良い面>
〇ビタミンD生合成
〇光線治療
<紫外線が人体に与える影響のうち、悪い面>
✖急性傷害
サンバーン(皮膚が赤くなる)、サンタン(皮膚が黒くなる)
✖免疫抑制
✖慢性傷害
光老化:シミ、しわ、良性腫瘍
光発癌
✖光線過敏症
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★日焼けから身を守る物理的方法
・日傘を使用する
・広いつばが全周にある帽子の着用
・長袖、長ズボンなどの着用
・日焼け止め(サンスクリーン剤)を塗る
★サンスクリーン剤の選び方
・SPF(Sun Protection Factorの略)・・・UVBに対する防御効果を表しています。
⇒ SPF30の製品を規定量つけた場合、20×30=600分=10時間、日光に当たって、始めて翌日赤みが出るという指標。
・PA(Protection Grade of UVA)・・・UVAに対する防御効果を表しています。
⇒ +から+++の3段階があります。
PA+:UVA防止効果がある、PA++:UVA防止効果がかなりある、PA+++:UVA防止効果が非常にある、という意味です。
★晴天下のスポーツ、海水浴などでは、SPF20、PA+++のものを目安に選びます。
正しい使い方としては規定量、例)顔には真珠の玉2個分位を全体にのばします。
また3時間に1回くらい塗り替えるほうが確実です。
SPF値が高いものであれば多少とれても効果がありそうですが、
あまりに高い数字のものはどうしてもサンスクリーン中の成分が濃くなりがちです。
やはり状況に応じて適当な強さのものを、きちんと塗る方が良いでしょう。
塗る場所として顔はもちろんですが、意外と忘れやすいのはうなじや、耳たぶ、胸、首、手の甲です。
これらの部位にもきちんと塗りましょう。
ご参考になれば幸いです。
(薬剤科)
収穫を楽しみにしています(2022/07/07)
こんにちは。
在宅支援センターです。
今年も梅雨入りし、ジメジメとした日々が続いています。
そのような中でも、利用者さまのお宅に送迎で伺うと
きれいな花々を見ることが出来、心が穏やかになります。
また、野菜を作られている方もおられ、成長を見るのも楽しみです。
今年も、コンニャクイモの芽が伸びていました。
見るのも珍しく、この芋からこんにゃくが出来るのかと不思議な気持ち
ですが収穫を楽しみにしています。
6月より新しく職員も増え、蒸し暑さに負けず利用者の皆さまと一緒に
体操をして気持ちの良い汗を流しています。(暑い)
夏に負けない身体作りが出来るといいですね。
(在宅支援センター)