スタッフブログ

「愛情防府フリーマーケット」に行きました!(2018/11/27)

こんにちは、薬剤科です。
今年も行ってまいりました、「愛情防府フリーマーケット」
去年はなかなかのお宝?をゲットしたので、今年はもっといいものをと張り切って出かけました。
張り切りすぎて開始40分前に到着。まだ準備が済んでいません・・・
人もまばらでした。
 
しかし、開始時間を過ぎるとどんどん人が集まってきます、さすが西日本最大級
 
天満宮に向かう途中には鯉もいます。
今年は去年よりもお店が少なかったように思います。去年はこの辺りにもお店が
あったのにな・・・というところが何か所かありました。
気になる今年の収穫は”無料でお持ち帰りください”とあった外国の中古CD3枚です。
残念ながらいまいち好みではありませんでしたが・・・来年も楽しみにしています
 
(薬剤科)

(2018/11/21)

さて、今年も余すところ1ヶ月となりました。

そして忘年会のシーズンです。

 

宴会は楽しいものですが、先に退席するのは難しいもの。

そこで今回は上手な退席をした人のご紹介です。

 

「憶良らは、今はまからむ。子泣くらむ。そのまた母は、我を待つらむよ」

有名な、山上の憶良の和歌です。

この歌を詠んで、宴会を退席しました。

 

直訳すれば、

()山上の憶良は、そろそろ退出したいと思います。

 (家では)子供が泣いているでしょうし、その子の母親も私を待っているでしょうから」

と、なります。

 

字面は、

「イクメンパパの私が帰らないと、幼子は『パパがいない』と泣きますし、

それで女房は私に対して怒り心頭になりますから()とか、後半が

「まだ新婚気分が抜けきらない恋女房が私の帰りを待ちわびていますから」

とかになりますが、真意はそうではありません。

 

実は、この頃作者の山上の憶良は結構高齢でした。

身分制度の下、位は高くありませんでしたが、温和で有能な官僚として年下の上司や同僚の中で

活躍していたようです。

 

宴会の席で、高齢で気の良い先輩が、

「幼子がいる。そんな子供がいる若い妻が待っている」から「帰る」

と、言いました。

 

若い同僚の感想は、

「そんな若い奥さんがいらっしゃるのですね!」

だったり、或いは

「見栄張って、嘘ばっかり!」

だったかも知れません。

 

何れにせよ、爆笑と喝采の中、にっこり笑っての退席が目に浮かびます。

 

年齢や職場の環境でそのままコピペ…、いや真似できることではありませんが、

このセンスやこれが言える職場での雰囲気作りは参考にしたいものですね。

(医局)

ポタリング(2018/11/13)

みなさん、こんにちは

ポタリングをしながら紅葉を近くのダム湖まで走ってきました。

   

まだ、紅葉も少しぐらい。裏もみじを撮ってみました

このまま、八代まで登ってきました

日頃は、山や坂道を見たら迂回するのですが(^_^;

やっぱり、なべづるの飛来はありませんね~

(放射線科)

狐の嫁入り(2018/11/08)

 みなさん こんにちは (≧▽≦) 11月に入り立冬を迎えましたが、

日中は過ごしやすい日々が続いていますね

 そんな中、毎年下松市で113日に開催される「奇祭」と言われる

『花岡福徳稲荷杜のキツネの嫁入り』に参加して来ました

 この度は、長男のパレード参加について行きました。可愛い白塗りの狐のメークをしてもらい、

はっぴを着て、ハチマキをして、シンバルを手に練り歩きました (≧▽≦)

 大太鼓や小太鼓を抱えた園児も頑張って歩く姿は、微笑ましかったのと合わせて、

力強く歩く姿に逞しささえ感じさせてもらえました

 祭りは出店などでにぎやかな中、神輿や嫁入り行列、結婚式を挙げ無事終了です

 最期は餅まきでフィナーレです(*^^*)

沢山の観光客の中、折り畳み椅子持参の夫婦発見 

うちの利用者さん夫妻が孫の姿を見に来られていました (^_-)-☆ 準備の良さにびっくりしました

 今年も残すところ2か月をきりましたが平成最後の冬風邪などひかず過ごしてください

 (在宅支援センター)