学会発表(2024/10/31)
こんにちは、2病棟の作業療法士です。
10月20日㈰「第35回山口県作業療法学会 臨床における思考プロセスの深化~作業は生きる栄養素~」に参加し口述発表を行いました。
今回の学会は対面方式で開催され、約150名の作業療法士が集まりました。
会場はコンサートホールのような広い会場で緊張しましたが、あっという間に時間が過ぎていきました。
学会の場では、他分野の方々との意見交換が行え、大変有意義な時間となりました。
臨床現場に基づいた内容や、実際の経験に基づく事例も多く、明日からすぐに実践できるような知見をたくさん得ることができました。
特に、発表を通じて、介入内容を言語化する重要性を再認識しました。
これからも積極的に学会で発信し、臨床では患者様のリハビリに対し、知識を活かしていけるように精進したいと思います。
(リハビリテーション部 2病棟)