スタッフブログ

俵山温泉へ(2019/03/26)

俵山温泉、白猿の湯に行ってきました

外には、足湯もあります

ここは、昔、侍の湯治場だったそうです刀傷に効くのでしょうか

美肌へと導くといわれる温泉成分のメタケイ酸は、基準の100mg以上には、達してはいませんでした

私は、冬になると指がひび割れてきますですが、温泉の帰りにふさがってたのには、びっくりしました

(放射線科)

 

感謝(2019/03/20)

みなさんこんにちは

4月から新しい会計年度2019年度に向かって、病院も新しいスタートラインに立ちます。

新しい会計年度を向かえるため、毎日慌しく過ごされているスタッフの方も

多いのではないのでしょうか❓

そんなみなさんへ、少し立ち止まって「感謝」について考えてみませんか❓

「私たちは一人で生きていくことはできません。」

両親や家族、周囲の方々に支えられているからこそ、今生きています

一日の中で「ありがとう」という言葉をどれだけ発しているでしょうか❓

私は意識をしないと「ありがとう」という言葉はなかなか出てこない方だと感じています

だから意識的に言葉で発してみることで、物の有りがたみや周囲への感謝が湧き出て
くるのではないかと思います

お世話になった全ての方を思い出せますか
私は多すぎて何回ありがとうと言っているかもはや数えられません

お世話になったすべての方々・すべてのモノがあるからこそ、私は存在していると思います

そして、これからも感謝の気持ちを忘れずに持ち続けたいと思います

(事務部)

高齢者になっての自宅の断捨離!(2019/03/20)

事情があり、自宅の二部屋をある期日までに片付ける必要に迫られた。

家の本棚、押入れ・タンスには、夫婦で、還暦を過ぎる歳までに、”蓄積“した衣服・書物などがびっしり

私は、生来、片付ける・ということが苦手で、今でも職場の机の上は書類や書物が山積している状況である

これまでにも、時折片付けを思いつき、夫婦で「要らないものは捨てよう!」と言って、片付けを開始するのであるが、中途半端に終始していた。といのも、自分の衣服や書物についても、「まだ着れる」とか、古い本についても「捨てるにはもったいない」といった感情が湧いてきて、結局、時間ばかりが過ぎていき、当初の“片付け”なる作業は進まずじまい

しかし、今回は、部屋の明け渡しの期日が定められており、なんとしても成し遂げなければならない状況である 

今回の片付けでは、ひょうんなことから、ヘルパーの傍ら片付けを生業にしている女性が手伝ってくれることになった

まず、自宅を見てもらい、開けるべき部屋を含めて、すべての部屋という部屋をチェックしてもらった

そして、開けるべき部屋以外の部屋の片づけから開始したそれからは、片付け専門の女性の指示のもと、老夫婦のその日その日にやるべき仕事内容がはっきりして、勢い片付けざるを得ない状況となっていった

私達夫婦だけで行おうとすると、お互いの所有物に対する長年の思いがありなかなかはかどらない作業が、中立的な立場から進言していただくと、不思議なことに夫婦ともにお互いにより客観的・現実的な判断を下せるようになっていった

そうすると、夫婦ともにだいぶ“思い切り”がよくなり、これまで“蓄えていた”物品の廃棄の選別がよりスムースに行えるようになった

片付けのポイントは、まず、しまっている服や本などを全て一旦外に出すことのようだ。そして、一旦外にだした物品の区分け始業、つまり、現在使用している物やどうしても残したい物を残し、廃棄すべき物は、思い切って廃棄するという取捨選択の作業を行った

このような作業は、まず開けるべき部屋以外で行い、不要となった服や書物・家具類他をすべて、廃棄用のビニール袋にいれて集めていった

       

(写真はいずれもビニール袋に占拠された和室とリビング)

このあと、開けるべき部屋の片づけを行い、同様に、物品の取捨選択を行って、残すべき物は、他の部屋に移動させた片付け作業で助かったのは、廃棄物を分別する必要がなく、全てビニール袋に入れてもよいことだったこれは、後に“何でも屋さん”が分別して廃棄してくれるということであった

そして、指定された期日となり、和室や応接室にうず高くつまれた廃棄すべき物品などの入ったビニール袋は“何でも屋さん”がトラックをもってきて、そして、回収してくれた

 

このようにして、長年置き去りにされていた自宅の断捨離が、一部ではあるが実現できた

 私自身が終戦後の貧しかった時代を幼少期に経験しており、このためか、“(捨てるのは)もったいないという世代”である。このため、これまでの人生は、物を買うことはあっても、古くなった物を“捨てる”ことは最小限にしていたかもしれないその結果として、家の中は物があふれる状況になってきたともいえる

ただ、片付け専門の他者が入ったことにせよ、古希を前にして、こういった“物が溢れる”自宅が片付けられるようになったことは、私にとっては、人生での一つの大きなイベントであり、満足している

望むらくは、もう一度くらい、断捨離をして、自分の身を”シェイプアップ“したいものであるが、あとどれくらいの時間が残されているのかは神のみぞ知るで、こればかりは予測困難

 皆さまにも、折に触れて、自宅に所有している物品の断捨離を勧めたいが、夫婦だけでやって口論に発展してしまう懸念があり、そこはくれぐれもご用心していただきたい

(医局)

『春』(2019/03/05)

皆様、こんにちは

在宅支援センターです。

 

ついに花粉症の季節がやってきました

1年中なんらかの植物の花粉が飛んでいるとは言え、

この時期のスギ、ヒノキの花粉に悩まされている方は特に

多いのではないでしょうか

 

環境省の花粉症環境保健マニュアルによると、

マスクを着用しておけば花粉を吸い込む量を3分の1から

6分の1に減らせるとのこと

眼鏡の着用も、通常の眼鏡をかけているだけでも目に入って

くる花粉を約40%カット、防御カバーのついた花粉症用の

眼鏡では約65%カットもできるようです

ぜひ試してみて下さい

 

さて、新元号の発表まであと1ヶ月

私事ですが、4月中旬頃より産休・育休を取らせていただく

ことになっております

年度初めの忙しい時期に申し訳なさを感じつつ・・・

1年後、無事に復帰できるように初めての出産、育児を

頑張りたいと思います

 

通所リハビリテーションのご利用者様お手製の雛人形。

いろいろな雛人形があって可愛いですね

(在宅支援センター)