看護部・リハビリテーション部 合同研修(2017/12/04)
当院では昨年度から、回復期リハビリ病棟協会の認定看護師とセラピストマネジャーが
中心となり多職種連携教育に取り組んでいます。
今年度は9月~10月の全4回に分けて、合同研修を行いました。
自病棟における強みと弱みを知るというテーマで各病棟に分かれ、グループワークを行いました。
自病棟や他病棟の強みと弱みを知ることでスタッフが共通認識を持ち、
さらに業務改善に活かすことを目的としました。
研修をスタートすると各グループで活発な意見交換が行われ、
時間が足りないぐらいにグループワークが盛り上がりました。
研修に対する意見としてスタッフからは、他病棟の意見や考え方が分かった、
他職種を交えての話しで普段聞けない内容を聞けた、問題点や対策を話しいい機会になった、
これを機会にスタッフの意識が変わると思うなど前向きな意見が聞かれました。
これからも安全・安心で質の高い患者さま中心のチーム医療を実践する為に取り組んで行きます。
(看護部・リハビリテーション部)