スタッフブログ

ホットヨガにはまってます。(2017/08/30)

みなさん、残暑厳しい日々を元気にお過ごしでしょうか

私は、5月からせっせとホットヨガに通っています。

いつかはやりたいと思っていたヨガ。最初の一週間は筋肉痛でカラダはボロボロでしたが

今ではすっかり慣れ、終わった後の爽快感が快感に変わり

すっかりはまっています

元々、それほど汗をかく方ではなかったのに、ハンパない汗に自分でもびっくり

カラダの中の老廃物が、スッキリ出た感大ありで、えらいながらもチョー気持ちいい

体力つけて、筋肉つけて、いつまでも元気に動き回れるカラダでありたいので、

私のホットヨガ生活は当分続きそうです。

(看護部4病棟)

暑中お見舞い申し上げます。(2017/08/24)

 

みなさんこんにちは まだまだ、暑さの厳しい夏が続いています

先日、古い友人から何年かぶりで、暑中見舞いが届きました。

懐かしさと同時にそこに友人の顔が思い浮かんできました。

ネット社会の現在、メールSNSが多用されていますが、相手に想いを伝えるためには、

手書きにかなうものはないような気がします。

夏の手紙といえば、「暑中見舞い」。暑中見舞いは、夏の暑さの厳しい時期に、

相手の健康を気づかって送る、ご機嫌うかがいのために出すそうです。
具体的には、7月20日から8月8日の土用の期間を暑中ということから、

この時期に出すのが「暑中見舞い」、8月8日(立秋)を過ぎてからは「残暑見舞い」

として送ります。こうした夏の手紙のやりとりが習慣化したのは、大正時代らしく、

こんな感性を持っている日本人にあらためて驚きます。

相手に自分の気持ちを伝える意味でも、自分が楽しんで書くことが何よりだと思います。

難しく考えず、自分の想いを大切に、言葉を丁寧に綴ってみてはどうでしょう?

これからは、「残暑見舞い」です。あなたも友人や知人に「残暑見舞い」書いてみませんか?

(総務課)

「ひまわり畑」と「かくれ脱水」(2017/08/17)

こんにちは。薬剤科です。

 暑い日が続きますね

 熱中症の注意報が毎日でてます。とは言え、せっかくの夏、

お出かけしてしまいますよね先日、ドライブをしてきました

日除けに長袖を着て、暑い車内はクーラー効かせて、

冷たいアイスコーヒー片手に快適なドライブだったはずですが、

目的地に到着した途端、あれ?めまいが・・・

そして、なんかだるいような、さっきドーナツ食べたから

空腹ではないし、アイスコーヒー3杯飲んでるからさすがに脱水じゃぁないし

 熱もないし、何故、あもしかして、朝から塩分とってないから?

急いで近くのコンビニでスポーツドリンクを買ってイッキ飲み!

それから30分経った頃にはめまいもだるさも消えて、復活 

塩分を取らずに水分ばかりをとると、体の成分のバランスが崩れてしまい、だるさ、

めまいや吐き気などの症状がでてしまい、こんな症状を「水毒症」と言うそうです。

(重症の場合は命に関わります

 気づかないうちになってしまうので、「かくれ脱水」とも言われてるようです。

 今回、私は朝食べなかっただけだったのですが、こんなにも簡単になってしまうものなんですね・・・。

身をもって「かくれ脱水」の怖さを知りました

まだまだ暑い日が続くようなので、皆様も気をつけて下さいね。

(薬剤科)

成果を振り返る(2017/08/08)

みなさんこんにちは

暑い日が続き、外で活動を行うのも大変な時期ですね

そんな時、涼しい屋内で、頭を使ってみるのは如何でしょうか?

私は先日まで、県の理学療法士学会へ向け、データ収集やその分析を行ってきました。

今回は、昨年当院に入院した患者様の入院から退院までの、改善具合などを数値や統計学的な

手法を用いて、分析を行いました(とは言っても、難しい統計は自分には分らず、パソコンに

数値を入れれば勝手に計算してくれる訳ですが・・・)

日々、自分たちが行ってきたリハビリなどの介入の効果が、数値で表されたり統計的な

裏付けがあることで、感覚的に感じていたことが改めて明らかになったり、

また、新たな発見や課題などが見つかりとてもよい機会になったと思います

前を向いて進むだけではなく、時には自分の行動や成果を振り返ってみながら、

より良いリハビリを提供していければと思います

(リハビリ2病棟)

新幹線”こだま”にも役割がある(2017/08/01)

私は、この病院が開院以来勤務しており、かれこれ54か月になります。

勤務先が変更になってから、それまでの車を使った通勤から、新幹線“こだま”を利用して

通勤しております。自分が住んでいる山口市内から新山口駅にいき、そして、“こだま”に

乗車して一駅隣の徳山駅におります。

駅の新幹線のプラットフォームに行くと、いろいろな新幹線を観る機会があります。

“のぞみ”、“ひかり”、“こだま”、そして、九州新幹線が開業してからは、“さくら”等々。

私は、実は、以前は“こだま”をたいして評価していませんでした。スピードが速く、

かつ、先頭車両のスマートな形状の“のぞみ”に比べて、どちらかというと、

スピードもやや遅く、先頭車両の形状もまん丸く見栄えの良くない印象の“こだま”は各駅停車で

あり、“鈍行”の印象がありました。

ところが、この54か月、自分の通勤の足としての新幹線“こだま”を考えると、

新山口駅―徳山駅間の一駅間の乗車でわかったことは、“各駅停車”も大事だということです。

移動手段としての新幹線を考えると、早く遠くに行きたい!という乗客と共に、

比較的近距離でも利用したい・という需要も多いのではないか・ということに気づきました。

つきるところ、時間と距離の関係ですが、新幹線の種類により、それぞれの役割が

あるのかな・と。そのように考えていくと、人や物についても同じようなことが言えるのでは

ないかと思いました。人は職場において、それぞれの立場で職務をこなしています。仕事内容が、

即決・即断が求められる部署もあれば、連日、同じような内容・出来事の繰り返しで、ある意味、

単調な内容の部署もあります。職場という“連合体”は、上記のようないろいろな役割を担った

メンバー・部署の集まりで成り立っているのかなと思います。それぞれがそれぞれの役割を

果たしつつ、職場に貢献することが、その職場の健全な成長・発展を促していくと考えられます。

私は、これからも、この職場で働いている限り、新幹線“こだま”を利用させていただいて、

そして、院内での自分の役割を果たしていきたいと思います。

 2枚の写真について

 

    

724日朝、停電事故により山陽新幹線の博多ー広島間が一時利用できなくなりました。

同日朝、新山口駅のホームで約1時間20分遅れの上りの新幹線を待っていたところ、

反対側の下りで、新幹線“こだま”が「逆走」してきました。???。そして、乗客が降りて、

しばらくして、この“こだま”は下関方面に出発しました。

“非常時?”にはこういったこともあるのかな・と眺めていました。

写真は、新山口駅の下りのホームに停車している“逆走”してきた新幹線“こだま”です。

(医局)